圧倒的な写真だった
鋤田さんが言う
写真は永遠の時
37年前のモッズの野音
この一枚を見るだけで
ステージに揺れるスモークや
降り出す大雨
音が出なくなっていく楽器たち
オーディエンスから立上る湯気
僕の頭のなかで
永遠に繰り返されている
もうすこし
カメラで遊んでみたいと思います。
インターネットのない時代
レコードジャケットや雑誌の写真。
それは感覚になって
僕らに植えつけたとおもう。
ずいぶんいい大人の年齢になって
カメラを持ち写真を撮るように
なってからこそ思えるのかも。
当時から何度も
多くのシーンで眼にしたアーティストの
写真は鋤田さんの作品だった。
今も褪せずに見入ってしまうのは
技術よりも
鋤田さんが初めてカメラを手にした
初動の想いがそうさせるのかもしれない。
映画SUKITA
80歳で今も変わらず。
2018
ノリタケの森
ヒーレー
モーガン
マスタング
眺めるも走るのも
今がゴキゲンな季節。