2015-10-26


月の今頃は銀行へ
自転車では、ちょっと寒い
テクテクと歩こう、運動してないなぁ
銀行までのコースに川があって桜並木のね
落葉しかかったこの景色は賑わうことなく
川は鯉が悠々と泳いでいるだけ
ベンチに腰掛け缶コーヒーのみながら
誰も気に留めないこの時間の風景が気持ちいい
足元では元気にアリがせっせと働いていた。




2015-10-23


12年前に創ったココ
GRAGE garage ガレージ
その場所で営む人がいてその人の匂い付けがされていく
月日の分だけ
家は家族が、店は働く人がさ
「暮らす人たち」が色付けした匂い付けした空間
そしたらもう僕らが創ったものじゃないんだ
そういう空間は足を運ばせるのが楽しいわけよ。



2015-10-7


本を読む場所
昼間のリビング、窓を背に一人掛けのソファーで
夜は4人掛けのソファーでゴロンと横になって
文字や写真を載せた紙をめくる行為は
少しだけ冒険したり賢くなれた気になるんだなぁ
そんな気にさせてくれる図書館やカフェが
近所にあるといいな
誰かやるかい?



2015-10-1


収穫のとき
春に植えた弱々しい稲たちは大地から空に向かって
大きく両手を広げ実をつけて待っていた
田の上にある道路から見下ろせば
黄金と緑の絨毯が広がる景色
稲刈りは子供達がやや小さい鎌を手に始まった

田植えの頃から思っていたことがあったんだ

子供の頃、百姓の労で出来た米を粗末にするなと
感謝を教えられた
大地と空の恩恵を知らされた
僕らは米を喰らい命を継ないでいる
稲刈りに集まった子供たちは互いに名も知らない
それでも泥だんごを投げ合ったり
用水路の滝で水を浴びている
田んぼというグランドで自由に笑っている

ミサイルや戦闘機つくるより
米つくる人は最強でしょう?
だって
『いのちのタネ』の作物と『笑顔』を創っているじゃん。